スクラッチ競技第1R開催報告


4月23日、スクラッチ競技第1Rが開催されました。
当日は晴天に恵まれ、腕自慢のメンバー様が実力のみで勝負出来る絶好のゴルフ日和になりました。

スクラッチ競技は、ダブルペリアやハンディキャップ等の集計方法とは異なり、自分のスコアで勝敗を決める方法です。

当倶楽部では、ティグラウンドをフルバックからの設定にしているため、慣れているメンバー様もこの時ばかりは「さすがに遠いな…」と自信を無くされている方もいました。

とは言ってもお上手な方が集まっているため見ていて気持ちの良いショットが連発していました。

スクラッチ競技

スクラッチ競技

スクラッチ競技

コースに同行し、私が一番感じたのは、技術面よりも皆様のマナーへの意識の高さです。
バンカー・ディポットの処理やプレーファーストはもちろん、同伴者への声かけ等が見ていて気持ちの良いものでした。
ゴルフマナーへの意識の低下が問題になっている今、このようなゴルファーが増えればゴルフ人口が自ずと増えていくのではないでしょうか。
皆様も気持ちの良いゴルフを心掛けていきましょう。

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